食物連鎖?
こんにちは。
もち丸です。
やっとこさ体調が回復しました。
月曜日には完全回復したと思っておりましたが、火曜日にまで引きずりました。
以前に比べて身体が少しやわになっている気がします。
原因は間違いなく運動不足に伴う体力の低下ですね。
精進してまいります。
さて、今日は劇場で見たかったのに前職の多忙さ故に見逃してしまった作品を見ることができました。
それがこちら!
仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- 発売日: 2018/10/03
- メディア: Blu-ray
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ようやく見れました。
悠と仁さんと駆除班が帰ってきた!
最初は恐る恐るで視聴していたアマゾンズでしたが、最後にはどっぷり浸かっておりました。
シーズン2は胸が締め付けられる思いをしながらも最後まで見届け 、鷹山仁という漢の覚悟をしかとその目に焼き付けました。
そして楽しみにしていた劇場版を、本日ようやく見ることができました。
アマゾン牧場……「肉がなければ育てればいいじゃない」
今までアマゾンたちに捕食の対象にされてきた人間ですが、今度はアマゾンを食用に養殖するという手に打って出る。
子どもたち(アマゾン)を施設で育て、大きくなったら出荷するという何とも恐ろしい話。
子どもたちも恐らく施設で教育を施されているという感じで、「自分たちの命が誰かの命を救うなら」と死を恐れていない様子。
見ていて少しゾッとしました。
でもこれって我々人間が普段やっていることと何らかわりがないんですよね。
ただ、家畜として育てられている牛や豚、鶏などがアマゾンに置き換えられているだけ。ヒトの姿をしているからそこに恐怖を感じるんですよね。
凄く倫理的なテーマが盛り込まれています。
(これは今までのシーズン1、2を通しても言えることなのですが)
当然このアマゾン牧場のあり方については劇中でも言及されています。
肯定的な立場も否定的な立場も。
そういう意味で今作の設定もすごく考えさせられますね。
さて肝心の悠と仁さんの決着についてなのですが、僕個人としてはこれはこれでアリなのかなと思っています。
仁さんがやはりカッコイイ……
少し気になったところもありますが、個人的には概ね満足な作品でした!
【今日のメニュー】
ウォーキング(7km):1.5h
今日の体重:78.6kg
目標の体重:60kg