記憶って不思議
こんにちは。
もち丸です。
昨日、時間の使い方について書いたのにもかかわらず、今日一日ダラダラと過ごしてしまいました。
やっちゃいましたね。
夜なかなか寝付けず、起きたのが午前11時前と午前中の時間をつぶしてしまいました。
うーむ。
そもそも休日はしっかりと休むと決めておりますが、それにしても今日はホントに一日ぼーっとしておりました。
古本屋にも行かなかったし、本を一冊も読まなかった。
映画の一本も見なかった。
ホントに何もしなかった一日です。
明日は台風のため外出は控えますが、何かやりたいことはないかと模索中です。
家にあった本を大半売り払ってしまったのが悔やまれます。
何か映画でも見ようかと思い、Amazonプライムでいろいろと作品を探しているのですが、自分がどの映画を見たのかすら覚えていない始末。
ここ最近多いのが、映画を見ている途中で「あっ、この映画見たことあるな」と気付くことです。(気が付いても結局最後まで見るのですが…)
好んで何度も見る映画についてはよく覚えているのですが、一回見ただけの映画だとどうしても記憶が曖昧になっているようです。
うーむ…どうしたものか。
大体のものはタイトルを見ればざっくりと内容は思い出せるのですが、それでもいくつかは途中まで見ないと思い出せない。
これってあるあるなんですかね?
あと昔の記憶を頼りに久しぶりに見たいと思って検索するも該当するものがなかったり、内容は鮮明に覚えているのにタイトルを失念していたりと、自分の記憶がかなり怪しくなってきております。
ただ、昔見たときとタイトルが変わっている作品がありました。(これはレアケースなんでしょうけど)
それが『タイム・シーカー』という映画です。
1999年製作 米国
監督 マリオ・アゾパルディ
出演 キャスパー・ヴァン・ディーン/キャサリン・ベル
業界を干された主人公が新たな働き口で任された仕事で、20世紀に起こった災害事故の特集記事をつくることになったのだが、災害事故の現場写真に同じ男が写っているのを発見する~
みたいなあらすじだったと思います。
確かこの映画を見たのは小学生のときで、「木曜洋画劇場」でしたね。
「木曜洋画劇場」めちゃくちゃ好きだったんですよね。
映画のラインナップ然り、予告のセンスも。
かなり前に見たのに僕がこの映画を覚えていたのは、内容が凄くワクワクする内容だったのとタイトルの中二っぽさが凄く好きだったからだと思います。
そう、僕が「木曜洋画劇場」でみたときは『タイム・シーカー』なんてシンプルなタイトルではなかった。
僕が見たのは『タイム・クラッシュ~超時空カタストロフ』でした。
なぜかはわからないですが、小学生の僕にとってはこのタイトルがドハマりだったようで、何年経っても頭から離れなかったのです。
そして、最近になってもう一度見ようと思い、検索してみるも該当せず…
ネットで調べて初めてタイトルが変わっていることを知りました。
ん?
明日やることが一つ決まりました!
『タイム・シーカー』もとい『タイム・クラッシュ~超時空カタストロフ』を見ます!
早速Amazonでレンタルしてまいります!
みなさん台風には十分注意して、外出は控えましょう。
【本日のメニュー】
休息日
今日の体重:79kg
目標の体重:60kg