まったり気分でいいじゃない

のんびりとした日々の記録を残していきます

食物連鎖?

こんにちは。

 

 

もち丸です。

 

やっとこさ体調が回復しました。

月曜日には完全回復したと思っておりましたが、火曜日にまで引きずりました。

 

以前に比べて身体が少しやわになっている気がします。

原因は間違いなく運動不足に伴う体力の低下ですね。

精進してまいります。

 

 

さて、今日は劇場で見たかったのに前職の多忙さ故に見逃してしまった作品を見ることができました。

それがこちら!

 

仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判 [Blu-ray]

仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判 [Blu-ray]

 

 

ようやく見れました。

悠と仁さんと駆除班が帰ってきた!

 

 

最初は恐る恐るで視聴していたアマゾンズでしたが、最後にはどっぷり浸かっておりました。

シーズン2は胸が締め付けられる思いをしながらも最後まで見届け 、鷹山仁という漢の覚悟をしかとその目に焼き付けました。

 

 

そして楽しみにしていた劇場版を、本日ようやく見ることができました。

アマゾン牧場……「肉がなければ育てればいいじゃない」

今までアマゾンたちに捕食の対象にされてきた人間ですが、今度はアマゾンを食用に養殖するという手に打って出る。

 

子どもたち(アマゾン)を施設で育て、大きくなったら出荷するという何とも恐ろしい話。

子どもたちも恐らく施設で教育を施されているという感じで、「自分たちの命が誰かの命を救うなら」と死を恐れていない様子。

見ていて少しゾッとしました。

 

 

でもこれって我々人間が普段やっていることと何らかわりがないんですよね。

ただ、家畜として育てられている牛や豚、鶏などがアマゾンに置き換えられているだけ。ヒトの姿をしているからそこに恐怖を感じるんですよね。

 

凄く倫理的なテーマが盛り込まれています。

(これは今までのシーズン1、2を通しても言えることなのですが)

 

当然このアマゾン牧場のあり方については劇中でも言及されています。

肯定的な立場も否定的な立場も。

そういう意味で今作の設定もすごく考えさせられますね。

 

 

さて肝心の悠と仁さんの決着についてなのですが、僕個人としてはこれはこれでアリなのかなと思っています。

仁さんがやはりカッコイイ……

 

 

少し気になったところもありますが、個人的には概ね満足な作品でした!

 

 

 

 

 

【今日のメニュー】

ウォーキング(7km):1.5h

 

今日の体重:78.6kg

目標の体重:60kg

 

素敵な人生の過ごし方?いやこれは過激

こんにちは。

 

もち丸です。

 

 

今回の台風24号もかなり強い勢力だったようで、昨日は自宅にこもりっぱなしだったのですが、風と雨の激しさがよくわかりました。

 

今回は住んでいる地域で停電は起こらなかったのですが、電話回線がやられてしまったようで、それに伴いネット回線もやられてしまいました。

早速ブログが途絶えてしまうというやらかしですね…

 

スマホがあるんだからスマホから投稿すれば…なのですが、スマホの方もあまり調子が良くなくて頼りは今記事を書いているこのノートPCだけなのです。

このノートPCも大学在学中からの付き合いなので、少し挙動が怪しくなってきておりますが、今のところ買い替えの予定はありません。

というかどのノートPCがいいのか自分でもよくわからないので、買い替えに踏み切れていないのです。

 

 

ネットの回線がやられたのに合わせて僕の体調も若干やられまして…

今日半日はずっと横になっておりました。

風邪を引いたというわけではないので今はぴんぴんしておりますが、運動できなかったのが痛い。

と言いますか、運動しなかったのがダメですね。

気持ちを入れ替えて明日からまた再開です。

 

 

そういえば、昨日に見るはずだった『タイム・シーカー』がAmazonプライムでレンタルがなかったものですから、急きょタイトルを変更して『イコライザー』を見ました。

 

2014年製作 米国 132分

監督 アントワーン・フークア

出演 デンゼル・ワシントンマートン・ソーカスクロエ・グレース・モレッツ

【あらすじ】 

ホームセンターで働きながら平穏な日々を過ごすロバート(デンゼル・ワシントン)は、深夜に行きつけのダイナーで読書をするのが日課であった。そのダイナーの同じく常連であるアリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)とは簡単な会話を交わす間柄。ある日アリーナは仕事で客を傷つけてしまい(客に暴力を振るわれたため反撃した)、そのことで元締めのマフィアから見せしめに激しい暴力を受けICU送りとなってしまう。彼女の入院を知ったロバートは、元締めのマフィアの下へと向かい……

 

 

自分では見たことある作品だと思っていたのですが、実は未視聴でした。

こういうパターンも結構あります。

 

ロバートがホントにいい人です。

こんな上司が職場にいてくれたらモチベーションめっちゃ上がるんだろうなと思うぐらいにいい人。

そんないい人を怒らせちゃったら、実はヤバい人でした系です。

 

 

映画の前半というか導入部分はロバートの日常を描いたほんわかした雰囲気なんですよ。

「ああ、素敵な過ごし方だな」と思いながら見ていたのですが、アリーナがICU送りにされてからはもう……血祭りです。

ロバートもそこそこいい歳したおじちゃんなんですけど、マフィアをサクッと片付けていくんです。

 

あんた何者だよ……

ホームセンターに務める気の優しいおじちゃんじゃないのかよ……

 

 

はい。

ロバートさん元CIA工作員でした。

しかも世間的には亡くなったことになっており、自らの死を偽装して引退した本当にヤバいひとでした。

そりゃ怒らしちゃいかんよ。

 

しかしまぁデンゼル・ワシントンがかっこいい!ハードボイルド!

見ていてとてもハラハラドキドキする作品でした。

 

オリジナルは80年代のドラマシリーズだそうです。こちらも未視聴。

機会があったらぜひ見てみたいですね。

 

 

そして何と!

 

続編の『イコライザー2』が今週末の10/5(金)に公開されます!

これは楽しみだ……

 今年も見たい映画が盛りだくさん!

可能な限り見に行きたいと思っております。

記憶って不思議

こんにちは。

 

もち丸です。

 

 

昨日、時間の使い方について書いたのにもかかわらず、今日一日ダラダラと過ごしてしまいました。

やっちゃいましたね。

夜なかなか寝付けず、起きたのが午前11時前と午前中の時間をつぶしてしまいました。

 

うーむ。

そもそも休日はしっかりと休むと決めておりますが、それにしても今日はホントに一日ぼーっとしておりました。

 

古本屋にも行かなかったし、本を一冊も読まなかった。

映画の一本も見なかった。

 

ホントに何もしなかった一日です。

 

明日は台風のため外出は控えますが、何かやりたいことはないかと模索中です。

家にあった本を大半売り払ってしまったのが悔やまれます。

 

 

何か映画でも見ようかと思い、Amazonプライムでいろいろと作品を探しているのですが、自分がどの映画を見たのかすら覚えていない始末。

ここ最近多いのが、映画を見ている途中で「あっ、この映画見たことあるな」と気付くことです。(気が付いても結局最後まで見るのですが…)

 

好んで何度も見る映画についてはよく覚えているのですが、一回見ただけの映画だとどうしても記憶が曖昧になっているようです。

 

うーむ…どうしたものか。

 

 

大体のものはタイトルを見ればざっくりと内容は思い出せるのですが、それでもいくつかは途中まで見ないと思い出せない。

これってあるあるなんですかね?

 

あと昔の記憶を頼りに久しぶりに見たいと思って検索するも該当するものがなかったり、内容は鮮明に覚えているのにタイトルを失念していたりと、自分の記憶がかなり怪しくなってきております。

 

ただ、昔見たときとタイトルが変わっている作品がありました。(これはレアケースなんでしょうけど)

 

それが『タイム・シーカー』という映画です。

1999年製作 米国

監督 マリオ・アゾパルディ

出演 キャスパー・ヴァン・ディーン/キャサリン・ベル

タイム・シーカー EMD-10030 [DVD]

タイム・シーカー EMD-10030 [DVD]

 

 

業界を干された主人公が新たな働き口で任された仕事で、20世紀に起こった災害事故の特集記事をつくることになったのだが、災害事故の現場写真に同じ男が写っているのを発見する~

 

みたいなあらすじだったと思います。

確かこの映画を見たのは小学生のときで、「木曜洋画劇場」でしたね。

 

木曜洋画劇場」めちゃくちゃ好きだったんですよね。

映画のラインナップ然り、予告のセンスも。

 

 

かなり前に見たのに僕がこの映画を覚えていたのは、内容が凄くワクワクする内容だったのとタイトルの中二っぽさが凄く好きだったからだと思います。

 

そう、僕が「木曜洋画劇場」でみたときは『タイム・シーカー』なんてシンプルなタイトルではなかった。

 

僕が見たのは『タイム・クラッシュ~超時空カタストロフ』でした。

 

 

なぜかはわからないですが、小学生の僕にとってはこのタイトルがドハマりだったようで、何年経っても頭から離れなかったのです。

そして、最近になってもう一度見ようと思い、検索してみるも該当せず…

ネットで調べて初めてタイトルが変わっていることを知りました。

 

 

ん?

 

 

明日やることが一つ決まりました!

 

『タイム・シーカー』もとい『タイム・クラッシュ~超時空カタストロフ』を見ます!

 

早速Amazonでレンタルしてまいります!

 

 

みなさん台風には十分注意して、外出は控えましょう。

 

 

【本日のメニュー】

休息日

 

今日の体重:79kg

目標の体重:60kg

 

 

Time is money ?

こんにちは。

 

もち丸です。

 

 

落ち着く時間ができてからよくよく時間の使い方を考えるようになりました。

 

『Time is money』

 

ベンジャミン・フランクリンの助言が語源とされているそうです。

 

ベンジャミン・フランクリンといえば中高生の社会の授業でも登場する人物で、アメリカ独立宣言の起草に深くかかわった「アメリカ合衆国建国の父」の一人ですよね。

僕自身の認識はその程度でした。

まさか彼の助言が語源になっているとは…これでまた一つ勉強になりました。

(あくまでも説ではありますが)

 

 

彼が綴った『若き商人への手紙』の中に次のような一節があるそうです。

 

 

Remember that time is money. He that can earn ten shillings a day by his labour, and goes abroad, or sits idle one half of that day, though he spends but sixpence during his diversion or idleness, it ought not to be reckoned the only expence; he hath really spent or thrown away five shillings besides.

 

 

英語が苦手な僕ですが、辞書片手に必死こいて訳しながらギリギリ意味を理解しました。

 

『時は金なり』の意味としては「時間は貴重かつ有効なもだから浪費してはならない」というものだと今までは考えておりましたが、彼が綴った内容だと経済学における「機会の損失」という話になってきますね。

 

つまり、「本当は仕事をして稼げるはずだったお金」を旅行に出掛けたり、だらだら過ごしたりして得られなかったばかりか、むしろお金を使ってしまっているという話です。

 

 

働かずして労働の対価は得られないよ。

そして、労働の対価というのは見失いがちだよ。(目に見えない費用ゆえに)

 

 

ということなのですね。

 

それが回り回って、『Time is money』の解釈が現在のものとなったわけですね。

 

確かに「時間」の使い方によって得られるお金(財産)が変化してくるという点で、「時間は貴重」ですよね。

故に時間の使い方は考えなければならない。

「だらだら過ごした一日」と「仕事をして過ごした一日」は同じ一日ですが、得られるもの違いが大きいです。(だらだらと過ごす一日も時には大切だと思いますが)

 

これは資本主義の世の中だからこそ余計ですね。

時間ができた今だからこそ、一日の過ごし方を今一度考えてみる機会なのかなと思っております。

 

あと『若き商人への手紙』を読まねばなりませんね。

明日にでも古本屋に繰り出して探してみましょう。

 

 

【今日のメニュー】

ウォーキング(7km):1,5時間

フロントプランク

サイドプランク

バックエクステンション

各30秒×3セット

 

今日の体重:79kg(±0)

目標の体重:60kg

戦えもち丸

こんにちは。

 

もち丸です。

 

有言実行!

 

本日はしっかりとウォーキングしてまいりました。

と言いましても天候に恵まれまして、僕が歩きに出る頃には雨は止み、少し晴れ間がのぞいておりました。

 

毎日の記録としてブログの最後に運動のメニューとその日の体重を載せていきます。全然変動は見られないと思いますが、自分自身がやったことや成果を確認できるようにしておきたいのです。

 

 

今まで僕がやってきたトレーニングは部活やジムなどでメニューを組んでもらってやってきたものばかりなので、自宅でできるトレーニングって何があるのか全くわからない状態でした。

 

もう早速ネットで検索です。

調べてみたら沢山出てきました。

本当に便利な時代ですね。

 

腕立て伏せ一つとっても沢山種類がある…

紹介されているものをみながら「そういえばこれやったことあるな」とか思い出しました。

昨日のブログにも書きましたが、僕は運動が得意ではありません。

ですので、こういったトレーニングの類にもかなり苦戦しました。

(毎日泣きそうになりながらやっていた記憶があります)

 

苦しんだはずなのに覚えていないのは、僕自身が必死すぎて当時やっていたメニューの内容よりもただただ「きつかった」とい記憶が強すぎたからなのでしょう。

 

 

いろいろ見ていて共通するのは「いきなり始めない方が良い」ということでした。

 

まずは軽めに自分の身体を慣らしていくことが大切。

いきなり負荷をかけると続かなくなる。

 

しばらく運動をしていなかった自分は初心者同然ですので、素直にこの教えに従うことにします。

なので1週間はウォーキング+体幹レーニングで少しづつ慣らしていきます。

 

 

そして本日体幹レーニングを久しぶりにやってみたのですが……

 

 

ダメですね。普通にきつかったです。

それだけ自分の筋力が衰えているということなのでしょうね。

がんばりませう……

 

 

こうしたトレーニングをするときのモチベーションアップのためにかつての僕が行っていたのが、「格闘技の動画」をみることです。

僕が以前に少しだけ格闘技をやっていたこともあり、試合の動画をみると俄然やる気が湧いてくるのです。

それは今でも変わらず、トレーニング前やトレーニング後には何かしらの試合の動画をみてはモチベーションを上げております。

 

面白い試合が沢山あるのでついつい見入ってしまいます。

それと同時に「この選手みたいになりたい(体つき)」と思い、トレーニングに対する意欲もガンガン上げております。

 

 

ちなみに僕が好きな選手は「毒サソリ」アレクセイ・イグナショフ選手です。

あの膝蹴りに憧れて、小中学生時代はひたすら膝蹴りの練習ばかりしていました。

今でも僕にとっての憧れの選手です。

 

 

理想の体をつくるまではまだまだ時間はかかりますが、着実に少しづつ改造してまいります!

 

 

【今日のメニュー】

ウォーキング(6km):1時間

フロントプランク

サイドプランク

バックエクステンション

各30秒×3セット

 

今日の体重:79kg

目標の体重:60kg

何をするにも体力は必要

こんにちは。

 

もち丸です。

 

新聞を読んだり、ニュースを見たりしているとまだまだわからないことが沢山あります。

今まで「大体わかった気でいた」ものがものすごく多かった証拠です。

自分を過信しすぎておりました。

無知の知」に立ち返り、知らないことを恥と思わずにもう一度勉強し直していきます。

 

 

まずは分野ごとに…と思い、着手したのは「経済」です。そもそも僕は経済があまり得意ではなく、理解ができていない部分が多いのです。

 

実際に今までの知識やテキストを使ってまとめ直してみても、イマイチ納得ができないというか、しっくり来ません。

教える側がこれじゃいけませんよね。

そこで、今までとは勉強のスタンスを少し変えてみることにしました。

 

 

今までは、テキストに載っていることや少し調べればわかることだけで満足して終わっていましたが、現在は「なぜ」を深く追求するようにしています。

 

例えテキストに「これが正解」というかたちで載っていたとしても、自分で理解できなかったり少しでも疑問に感じたりする部分があれば、もっと深く掘り下げるようになりました。それが本当の意味での理解に繋がるのではと僕が思ったからです。

 

 

めちゃくちゃ時間がかかるし非効率的なことかもしれないですが、めちゃくちゃ楽しいんです。どんどん視界がクリアになっていくような感じがしてすごく楽しい。

難解なパズルが解けたときのような爽快感があります。

(僕はパズルなどはすごく苦手なのですが)

 

 

「なぜ」を追及し続けることが学問の本来の楽しさなのかなと今になってようやく感じております。

あと自分のモノの知らなさっぷりに笑っております。

まだまだ学ぶことが沢山あるというのは素敵なことですね。

齢26になって初めて勉強が楽しいと思えました。

 

 

「経済」について学ぶならこれが必携だ!とかこれオススメ!というものがありましたらぜひ教えてください。自分が選ぶものだけでなく、他の人から勧められたものから新たな知識や発見が得られると思いますので。

 

勉強についてものんびりやっていけたらなと思っております。

 

 

さて、話は変わりまして…

 

 

僕は運動が得意な方ではありません。

むしろ苦手なくらいです。

でも体を動かすことやスポーツは好きなんです。

しかしながら大学卒業後は、あまり運動する機会に恵まれず(僕がそう思っているだけで本当は時間はいくらでもあったことに後から気付きました)、すっかり運動不足な状態になっております。

 

 

このままではいけない!「身体は資本」というくらいですからね。

 

ということで本日から運動を始めようと決意いたしました!

 

あまりにも久しぶりということで、まずは軽めのウォーキングからと思ったのですが。

雨。それも土砂降りの。

ここでも僕はやらかしてるわけです。

雨を言い訳に外に出なかったこと。

 

歩くぐらいなら合羽着たら問題ないわけなのに。

明日こそ必ず歩きますよ!(小さい目標ですが少しづつやっていきます)

 

 

あと本当に軽めの筋トレをやりました。

腕立て伏せと腹筋を。

 

腕立て伏せは20×2セット

腹筋は30×3種目×2セット

 

少なっ!

 

自重を支えきれないほど筋力が落ちたのか、体重が増えすぎたのか…

 

 

いいえ、その両方です。

自分で悲しくなりましたが、すべては僕の怠慢が招いたこと。

少しずつ種目、セット数を増やしていきます。

 

こちらも長期計画でのんびりとやっていきます。

 

 

自分の基礎をもう一度つくってまいります!

新生もち丸にこうご期待!

僕がフリーターになった日

こんにちは。

もち丸と申します。

 

僕は大学卒業後の3年間、講師として教鞭をとっていました。

(教員採用試験には4度チャレンジして、4度とも落ちております)

 

その後他の業界にも一度目を向けてみることもアリなのかなと思い、一般企業に就職しました。思えばここが自分の考えが甘かった部分でもあり、自分自身の弱さを痛感するポイントだったのです。

 

中途入社した会社では早速、人手不足から聞いていた業務内容とは異なる仕事をすることになりました。ようやく本来の業務に着手することができたときには、全く仕事についていけない状態で毎日先輩社員からお小言をもらう日々でした。

よくよく考えればわかることで、中途採用の人間は即戦力と考えられることが当たり前でしっかりとした教育があることを期待してはならないのです。

また「教えてもらってないからわからない」の受け身の姿勢ではいけないというのを26歳にして初めて痛感しました。お恥ずかしい話です。

 

その後体調を崩したり、不眠症になったり、食事が喉を通らなくなったりと会社に出ることがつらい毎日になりました。

 

「ああ、今日も何か言われるのか」と朝起きるのが億劫になり、会社に運ぶ足が日に日に重くなっていくのがわかりました。

 

 

結果、職場の環境に馴染めなかった僕は入社してわずか4か月で会社を辞めました。

辞めると伝えたときに「別に辞められても困らない」「君の能力は同年代と比べても明らかに遅れている」「せめて1年は続けないと向き不向きはわからない」など言われました。この時は完全に心が折れていたのでただただ「ハイ」と返事するだけでいっぱいいっぱいでした。

 

会社を辞めて心にゆとりが生まれてから、4か月間をふり返りました。

今思うとおかしなことが多かったかなとも思っています。

(自分に甘すぎるだけかもしれませんが笑)

仕事をしていく上である程度の理不尽さには耐えなければならないですし、それを逆境と捉えて成長へとつなげることが大切だとは思っています。

 

ですが僕が過ごした4か月間は逆境というよりは、都合よく使われる奴隷のような状態でした。僕にはそれが耐えられませんでした。

あのまま会社に残っていても恐らく僕自身の仕事に対するメンタルやモチベーションも周りの環境も変わらないでしょうし、むしろ状況はもっと悪くなっていたと思います。

 

そしてこの会社を辞めて現在フリーターとなっているわけですが、もう一度教員を目指して再始動しました。

 

このブログではそんな僕の何でもない日常を書いていきたいと思います。

趣味を楽しみつつ、しっかりと準備をして再び教員の道へと進んでまいります。

 

よろしくお願いします。